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USER COLUMN

日常をバッグに詰め込んで

人気の「クラルテ」シリーズにこの冬、待望の「ブラック」が加わります。今回ご登場いただくのは、コロナ禍に始めたInstagram ライブが人気を集め、現在はフリーランスPRとして数々のブランドやセレクトショップのライブ配信で活躍する高橋寿絵さん。「デニムとレザーはどこか似ている」という高橋さんに、「クラルテ」のブラックを使った大人のデニムスタイルをご紹介いただきます。

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日常をバッグに詰め込んで

人気の「クラルテ」シリーズにこの冬、待望の「ブラック」が加わります。今回ご登場いただくのは、コロナ禍に始めたInstagram ライブが人気を集め、現在はフリーランスPRとして数々のブランドやセレクトショップのライブ配信で活躍する高橋寿絵さん。「デニムとレザーはどこか似ている」という高橋さんに、「クラルテ」のブラックを使った大人のデニムスタイルをご紹介いただきます。

#04

高橋 寿絵

フリーランスPR

フリーランスPR。アパレル業界に20年以上携わり、販売・営業・PRを経験。カジュアル(特にデニム)を得意とし、40代に響くファッションやライフスタイルを提案。経験と知識に基づいたInstagram ライブでの商品紹介が人気。自身でブランドを立ち上げ、ものづくり・販売も行っている。

#04

高橋 寿絵
フリーランスPR

フリーランスPR。アパレル業界に20年以上携わり、販売・営業・PRを経験。カジュアル(特にデニム)を得意とし、40代に響くファッションやライフスタイルを提案。経験と知識に基づいたInstagram ライブでの商品紹介が人気。自身でブランドを立ち上げ、ものづくり・販売も行っている。

今回ご紹介する製品

「入荷通知登録」受付中
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SCENE 1

きれいめカジュアルなワークスタイル

大人のデニムカジュアルはひと手間が大事

デニムブランドの製造卸をしている会社で長く働いていたので、フリーランスになった今も、ワードローブは変わらずデニムが中心。デニム自体がカジュアルなので、合わせるアイテムはシャツやかっちりしたレザーのバッグなど、きれいめなものを選ぶようにしています。年を重ねると見た目にいろんな変化が起こってくるのが現実……。なので特にデニムをはくときは、合わせるスウェットやTシャツにはスチームを掛けたり、髪の毛にヘアオイルでツヤを足したりといったひと手間が大事なんじゃないかと、同世代の友人たちとよく話しています。

この「アークキャリートート」は金具のシルバーの光り方がすごくきれい。金具って実はスタイリング全体の印象の決め手になりやすいので、バッグを選ぶときはつい金具に目が行ってしまいます。仕事用のバッグは、履き替え用の靴が入るかどうかも重要なポイント。移動時は体への負担が少ないスニーカー、初めての取引先との打ち合わせなど、きちんとした印象にしたいときはヒールのある靴に履き替えるようにしています。「アークキャリートート」はスニーカーも入る十分な容量もいいですよね。

SCENE 1

仕事で打ち合わせに行くときの
バッグの中身

    仕事用ポーチには名刺ケース、モバイルバッテリーや充電コードを入れています。 PCケース。以前は絶対に無地&モノトーン派でしたが、最近は色・柄が増えてきました。 紙に書きたい派なのでメモ帳やノートは必須。RHODIAのメモ帳は何冊使ったか分からないくらい長年愛用しています。

SCENE 1

きれいめカジュアルなワークスタイル

大人のデニムカジュアルはひと手間が大事

デニムブランドの製造卸をしている会社で長く働いていたので、フリーランスになった今も、ワードローブは変わらずデニムが中心。デニム自体がカジュアルなので、合わせるアイテムはシャツやかっちりしたレザーのバッグなど、きれいめなものを選ぶようにしています。年を重ねると見た目にいろんな変化が起こってくるのが現実……。なので特にデニムをはくときは、合わせるスウェットやTシャツにはスチームを掛けたり、髪の毛にヘアオイルでツヤを足したりといったひと手間が大事なんじゃないかと、同世代の友人たちとよく話しています。

この「アークキャリートート」は金具のシルバーの光り方がすごくきれい。金具って実はスタイリング全体の印象の決め手になりやすいので、バッグを選ぶときはつい金具に目が行ってしまいます。仕事用のバッグは、履き替え用の靴が入るかどうかも重要なポイント。移動時は体への負担が少ないスニーカー、初めての取引先との打ち合わせなど、きちんとした印象にしたいときはヒールのある靴に履き替えるようにしています。「アークキャリートート」はスニーカーも入る十分な容量もいいですよね。

SCENE 1

仕事で打ち合わせに行くときのバッグの中身

    仕事用ポーチには名刺ケース、モバイルバッテリーや充電コードを入れています。 PCケース。以前は絶対に無地&モノトーン派でしたが、最近は色・柄が増えてきました。 紙に書きたい派なのでメモ帳やノートは必須。RHODIAのメモ帳は何冊使ったか分からないくらい長年愛用しています。

SCENE 2

SCENE 2

よく歩き回るOFFの日スタイル

レザーのミニリュックは、
海外スナップで気になっていたアイテム

よく歩き回る日や荷物が多くて両手が空いていると楽だなという日、パソコンを持ち歩く日はリュック率が高いです。日々のファッションでよく参考にしているのは、SNSの海外スナップ。最近ミニリュックを背負っているスタイルが海外スナップでも増えているので、「スモールバックパック」はちょうど興味があったアイテムなんです。実際に背負ってみて思ったのは、背中のフィット感が驚くほど良いこと!ランドセルを長年製造しているだからこその背負いやすさだなと感じました。

アークキャリートート」と同じく、「スモールバックパック」のファスナーも金具の光り方がとてもきれい。知り合いのスタイリストの方が以前「バッグが決まらないと全身が決まらないし、バッグがちゃんとしてないと戦えないから」とおっしゃっていて、今もその言葉が心に残っています。レザーのリュックを使うのは初めてなのですが、デニムにリュックというカジュアルなスタイルでも大人っぽく持てますよね。革の持つきちんとした佇まいや金具の品の良さが、自分に自信を与えてくれている気がします。

小さい息子がいるのですが、今の家は山と海が近くて本人もアウトドア派なので、子育て面でもすごくいい環境だと思います。こちらに引っ越してから星空準案内人の資格も取りました。鎌倉の夜はわりと暗いので都内よりは星空が見やすいんです。天文学の知識を身につけて、息子に聞かれたときに答えられるようになりたいなと思って。そのほか、コロナ禍に立ち上がった「ニュー農マル」という援農コミュニティの活動に参加して農業に触れる機会ができたりと、オンとオフをはっきりと分けられるようになったことも、鎌倉に住んでよかったことのひとつです。

「アークキャリートート」と同じく、「スモールバックパック」のファスナーも金具の光り方がとてもきれい。知り合いのスタイリストの方が以前「バッグが決まらないと全身が決まらないし、バッグがちゃんとしてないと戦えないから」とおっしゃっていて、今もその言葉が心に残っています。レザーのリュックを使うのは初めてなのですが、デニムにリュックというカジュアルなスタイルでも大人っぽく持てますよね。革の持つきちんとした佇まいや金具の品の良さが、自分に自信を与えてくれている気がします。

SCENE 2

小さい息子がいるのですが、今の家は山と海が近くて本人もアウトドア派なので、子育て面でもすごくいい環境だと思います。こちらに引っ越してから星空準案内人の資格も取りました。鎌倉の夜はわりと暗いので都内よりは星空が見やすいんです。天文学の知識を身につけて、息子に聞かれたときに答えられるようになりたいなと思って。そのほか、コロナ禍に立ち上がった「ニュー農マル」という援農コミュニティの活動に参加して農業に触れる機会ができたりと、オンとオフをはっきりと分けられるようになったことも、鎌倉に住んでよかったことのひとつです。

SCENE 2

よく歩くOFFの日のバッグの中身

    化粧品は必要最低限しか持ち歩かないのでミニポーチを愛用。 今年から明るい色のお財布に。 携帯非常食&口寂しい時用に、数年前からラムネを持ち歩くように。 スマートフォンにはお守り、がここ数年の定番です。 エコバッグは軽くて小さくまとまるタイプを愛用。 アクセサリーは失くさないようケースに入れて持ち歩きます。

よく歩くOFFの日のバッグの中身

    化粧品は必要最低限しか持ち歩かないのでミニポーチを愛用。 今年から明るい色のお財布に。 携帯非常食&口寂しい時用に、数年前からラムネを持ち歩くように。 スマートフォンにはお守り、がここ数年の定番です。 エコバッグは軽くて小さくまとまるタイプを愛用。 アクセサリーは失くさないようケースに入れて持ち歩きます。

New Luxury for me

デニムとレザーは「育てる」という概念がある、
数少ないファッションアイテム

大抵の洋服やバッグは買ったときが一番きれいで、だんだんと消耗していきますが、デニムとレザーに関しては、「育てる」という概念がある、数少ないファッションアイテムだなと感じています。デニムは穴が空いたり色落ちしてもいいし、レザーのバッグも使い込むほどに革の味が出てくるもの。リメイクしたり修理しながら使い続けられるところも共通点がありますよね。また最近、一見どこのブランドのものか分からないシンプルなレザーバッグを使っていて思うのが、このバッグを育てるのと一緒に、自分も成長していくものなのかなということ。

高揚感を与えてくれる、分かりやすいロゴの付いたバッグや服も素敵だけれど、そういった一瞬の高揚感よりも、一緒に年を重ねていく信頼感のあるアイテムにだんだんと惹かれるようになってきました。ある女性の先輩が「年を重ねるとメンテナンスしなきゃいけないところは増えるけれど、その分価値は高まる」と言っていたのですが、デニムもレザーも、そして自分自身も、メンテナンスしながらオリジナリティや価値を高めていけたらいいな、なんて感じています。


New Luxury for me

デニムとレザーは「育てる」という概念がある、
数少ないファッションアイテム

大抵の洋服やバッグは買ったときが一番きれいで、だんだんと消耗していきますが、デニムとレザーに関しては、「育てる」という概念がある、数少ないファッションアイテムだなと感じています。デニムは穴が空いたり色落ちしてもいいし、レザーのバッグも使い込むほどに革の味が出てくるもの。リメイクしたり修理しながら使い続けられるところも共通点がありますよね。また最近、一見どこのブランドのものか分からないシンプルなレザーバッグを使っていて思うのが、このバッグを育てるのと一緒に、自分も成長していくものなのかなということ。

高揚感を与えてくれる、分かりやすいロゴの付いたバッグや服も素敵だけれど、そういった一瞬の高揚感よりも、一緒に年を重ねていく信頼感のあるアイテムにだんだんと惹かれるようになってきました。ある女性の先輩が「年を重ねるとメンテナンスしなきゃいけないところは増えるけれど、その分価値は高まる」と言っていたのですが、デニムもレザーも、そして自分自身も、メンテナンスしながらオリジナリティや価値を高めていけたらいいな、なんて感じています。


LINE-UP

クラルテ」シリーズの「ブラック」は、ソリッドになりすぎない、親しみのあるカラーもこだわりのひとつ。アイテムごとにデザインにバリエーションを付けているため、シリーズ遣いもおすすめです。

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edit and text
Yuka Dosaka

edit and text|Yuka Dosaka

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